フロッピーディスクの扱い



3.5フロッピーディスクは、5インチディスクと比較して堅牢なケースに入っているため手荒な扱いをしがちですが、床には、落とさないようにしましょう。
まれに床に落とした場合、データを読み出せなくなることが起こります。気をつけましょう。

大切なデータが入っているディスクは、不意のトラブルに備えてバックアップコピーを作りましょう。

また、フロッピーディスク装置のランプが点滅している状態(アクセス状態)では、ディスクを抜かないようにしましょう。大切なデータが壊れる場合があります。

なお、ディスクには、所有者名、内容、日時等を書いたラベルを貼付する習慣をつけることが大切です。

プロテクトスイッチを活用しましょう。3.5インチディスクでは、穴が開いている状態、5インチ、8インチでは、穴が閉じている状態が書き込み禁止状態です。
大切なディスク、特にシステムディスクやWINDOWSの救済ディスクには、プロテクトを施します。これは、ウイルス感染防止の上でも重要なことです。




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