しかし、当時は、単漢字変換といって漢字コードを1文字ずつ直接又は漢字の音読みを入力することにより入力したい漢字の候補を羅列させ、そこから指定するという方法をとっていたため非常に煩瑣であり大量の文字の入力は無理でした。